最終更新日: 2023/2/16
ナンバリングCODE39コードの特徴
◎利点と欠点
- 【利点】
・リーダーが対応しているものが多い。
・バーコード自身が英数字や記号を扱えるので、生産月・棚割・品番などより多くの表現が可能になる。
・部分読み取りによる誤読も無い為、汎用性・信頼性が高い。
- 【欠点】
・他のバーコードよりバーコードのサイズが大きくなりがちで、桁数の多いものを表示するのには不向き。
◎単純な連番で使う。
A棚の0001番等、アルファベットを使った管理ができます。もちろん普通の数字での管理もできます。
◎型番やシリアルナンバーをバーコードに入れて使う。
アルファベットが入った型番を使うことができるので、部品管理などに便利です。
◎どのバーコードを使用するのかわからない方へ
今まで使っていたバーコードが何のバーコードかわからないという方は下記バーコードサンプルPDFをダウンロードしてお持ちのリーダーにて、読み取りテストをしてください。
読取り結果によって、どのバーコードを使用していたか判断しやすいと思われます。