バーコード検査証
◎検査機について
完全な反射率計測と反射率構正ログ機能を持つ
【REA ScanCheck3n】を使用
ISO/IECで従来より規格化されている全てのシンボルに
対応。GS1 DataBar(RSS)/PDF417の検証機能も実装
対応バーコード
JAN/EAN/UPC(アドオンコード)、Code39、ITF(インターリーブド 2of5)、Codabar(NW-7)、 Code128&GS1-128(旧UCC/EAN128)、MSI、Code 16K、Code49、Code93、Code11、 Regular 2of5(discrete/インダストリアル 2of5)、IATA 2of5(straight 2of5)、 RSSコード(GS1 DataBar)< RSS-14、RSS Limited、RSS Expanded (コンポジット対応)> PDF417、MicroPDF417、Telepen
◎検査証発行料金
1アイテムにつき
500円(税抜価格)
検査証が必要な場合は、発注ページの備考欄にご記入ください。
◎検査レポート例
以下のようなレポートが出力され、このレポートを基に検証します。
[バーコード検査のスキャングレードについて]
- 【グレードA(秀)】
グレードAのシンボルは最高品質のものであり、一般的に読みとり結果も最高である。
一般にこのグレードのシンボルば、リーダがシンポルを一度だけ横切るとかスキャン回数が1回に制限されているようなシステムの使用に適している。
- 【グレードB(優)】
グレードBのシンボルは、Aのシンボルと同等の読みとり結果が得られないかも知れない。Bシンボルの中にはスキャンのやり直しが必要となるものもある。
一般にこのグレードのシンポルは、バーコードスキャナでは、ほとんどの場合1回で読める必要があるものの、再スキャンも許される用途に適している。
- 【グレードC(良)】
グレードCのシンボルは、Bのシンボルよりも再スキャンが多く必要である。
一般にグレードCのシンボルでは、読みとり結果を最高にするには、バーコードに対して、複数の異なった走査線を通過することができる装置を用いる必要がある。
- 【グレードD(可)】
グレードDのシンボルは、シンボルに対し複数の異なった走査線を通過させることができる装置を使うことにより、最も良く読みとることができる。ただし、リーダーによっては読みとれないシンボルもある。
特定の用途に対してグレードDのシンボルを選択する前に、使用を予定しているタイプのバーコードリーダでテストすることが推奨される。テストによって、読みとりのパフォーマンスが許容限度内にあるかどうか、期侍通りであることが分かる。
- 【グレードF(不可)】
グレードFのシンボルは、リーダーによっては読み取れない、間違った読み取り結果を出す可能性があります。使用しないことが推奨されます。