最終更新日: 2025/7/10
クワイエットゾーンとは?
バーコードシンボルの左右にある余白部分で「マージン」とも呼ばれます。
バーコードを読み取る際に必要なバーコードの左右の空白部分で、 もしクワイエットゾーンの中に別の絵などが入ったり十分な余白がなければ、読みづらい、もしくは読めなくなります。
JANコードの場合
一般的なバーコードであるJANコードの場合はきっちりと決まっています。
モジュール幅に対して左は11倍以上、右は7倍以上となっており、必要なクワイエットゾーンは左右非対称で、左の方が空いている必要があります。
JAN 倍率100%の場合
- モジュール幅 0.33mm
- クワイエットゾーン左:0.33×11 つまり3.63mm 以上
- クワイエットゾーン右:0.33×7 つまり2.31mm以上
JAN 倍率80%の場合
- モジュール幅 0.264mm
- クワイエットゾーン左:0.264×11 つまり2.9mm 以上
- クワイエットゾーン右:0.264×7 つまり1.85mm以上
NW-7・CODE39・CODE128の場合
管理などで使われるバーコードであるNW-7やCODE39やCODE128は
最低2.54mm以上、かつ最も細いバー(細エレメント)の幅の10倍以上のスペースとされています。
なお、必要なクワイエットゾーンは左右対称です。
NW-7 細エレメント0.254 の場合
- クワイエットゾーン:0.254×10=2.54mm以上
CODE39 細エレメント0.3の場合
QRコードの場合
モジュールサイズ0.33~0.5セルについて
0.5だと一片0.5×4=2mm、同じように0.33だと一片1.32mmが推奨のクワイエットゾーンになります。
なおJANコードのような規定はありません。